本日はいつもと違う視点から書いてみたいと思います。
タイトルは『痛みと姿勢』としましたが訳ありです。『姿勢と痛み』じゃないんです。
???
同じじゃないの?と思うと思います。
悪い姿勢が痛みを出す。という話ではなく、痛みが姿勢を変える話です。
この話は当たり前のような話ですが、実はあまり書かれていないんですね!
私も書くのは初めてですし…
しかし当たり前のことを書いてもしょうがないので、痛いときにとる姿勢どんなことがわかるのかを少し…
例えば腰痛。
腰が痛くなって体を反って歩いていた方が楽だった場合。ヘルニアが考えられます。
ギックリ腰の場合は反って歩くというより、少し体を曲げて動かさないようにすることが多いです。
脊柱管狭窄症であれば体を曲げていた方が楽です。
こんな感じで同じ腰痛でもその後、どんな姿勢を取っているかによって体の状態は違うことがあります。
他には四十肩、五十肩。
急な痛みが去って挙げにくなる時期がありますがこの時一生懸命上げる練習をしていると肩の高さが変わってしまいます。
綺麗に腕を挙げることを意識しておかないと、肩の動きも出にくいし体の歪みを作ってしいます。
簡単なものをあげましたがそのほか痛みが作る姿勢には色々意味があることがあります。ちょっと考えてみても面白いかもしれません。
*あとは歩くときは痛い方の足をから先に出すことが多いんですよ!
知らないだけで色々なサインがありますね!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
理学療法士のボディケアスタジオ ツリー
http://www.bodycarestudio-tree.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:千葉県成田市不動ヶ岡2116-2
TEL:0476-22-6555
---------------------------------------------------------------------
Facebook:
http://goo.gl/zk5O8x
Twitter:
http://goo.gl/kmFrcd
mixi:
http://goo.gl/PZIulz
ameblo:
http://goo.gl/mB1mRZ
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆